K-Master's Thinking

しがない飲み屋のマスターが、世の中のことを考える。

2017衆院選①「小池さんに期待すること」

こんにちは。KIMAMASTERです。

 

先日、衆議院が解散され、事実上の選挙戦に突入しました。

小池都知事が新党を立ち上げ、選挙戦に打って出たために、かなりざわついています。

賛否両論あるのでしょうが、自分としては期待する面があります。

 

都知事としての仕事。

小池さんは一年前に都知事になりました。東京の方以外はあまり関心がないかも知れませんが、それなりに注目はされていたと思います。その中で、「築地移転問題」「オリンピック会場問題」がメディアでも大きく取り上げられました。「築地」の件は今だ不透明、「五輪」は結局元の鞘に収まったような状態です。

それを見て「小池さんは決められない政治家」のような評価も見受けられます。

 

しかし…、です。

小池さんが都知事になって、そういった問題を探り当てて、掘り起こして、公にしたことは、一定の評価をしていいのではないでしょうか?

いままで、それこそブラックボックスで、国民に知らされていなかった事実、これを発見して公開した。普通の政治家なら、既定路線で進んでいるものに対して、もみ消すか、隠蔽するか、見て見ぬふりをするか。どっちにせよ、国民には何も知らされずに物事が進んで行くのでしょう。

豊洲の安全性など国民に全く知らされず、粛々と移転が進められていく状態と、どちらがいいでしょうか?

「小池さんが知事になったから問題があぶり出された」そう評価して良いと思うのです。

 

今回の選挙で期待すること。

今回、小池さんが参戦したことで、政局が大きく動きました。

それがなければ、概ね結果は予想できました。

民進党の分裂は、あるべき姿に戻ったということでしょう。考え方の違う人が混在してましたからね。

それだけでも小池さんが参戦した意義はあったと感じます。まあ、民進党の全員を公認すると言ってたら分裂していなかったでしょうから、選別した成果ですかね。だから、「枝野さんはブレずに筋を通した」というような一部コメントは違うと思います。希望の党が受け入れていれば、枝野さんも希望の党に合流していたでしょうから。

 

選挙の結果は分かりませんが、今の一強体制、数の力で何でもできる、そんな状態を崩すことに期待しています。多すぎる、強すぎる、そんな状態は、やはり弊害が大きいとのではないでしょうか。

希望の党に政権を取って欲しいとは思いませんが、ある一定の勢力は持ってもらいたい。政治の世界に緊張感を与えて欲しい。安定なんて必要ないと思います。

 「自民の補完勢力」ともいわれますが、それでも自民単独過半数みたいな状態に比べたら、数段マシだと思います。それなりに歯止めになると思われますので。

 

もうひとつは、やはり情報公開。知事の立場の都政と同じようには行かないでしょうが、やはり期待したい。今後の情勢を見守りたいと思います。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。