K-Master's Thinking

しがない飲み屋のマスターが、世の中のことを考える。

選挙制度に疑問がある。どうせ比例で復活するんだろう…。

こんにちは。KIMAMASTERです。

衆議院選挙の選挙制度に疑問を感じています。

 

衆院選小選挙区比例代表並立制です。

小選挙区からは当選者はひとりです。

比例代表は政党の得票数で議席が割り振られます(ドント式)。

 

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自分の選挙区の立候補者を見てみると…

小選挙区に4人が立候補しています。

そのうち3人が比例代表との重複立候補

しかも3人とも各政党の名簿順位が1位

 

…そしてよく見ると、各政党の名簿に順位1位の候補が大勢いる?なぜ?

調べて見ました。

 

名簿1位の候補の中で誰が当選するかは、惜敗率で決まるそうです。

小選挙区での当選者の得票数(100とする)と落選者の得票数(90とする)の比率で、この場合は90%となります。これが高い人ほど善戦たことになり、複数の名簿1位の候補の中で順番が決まります。

だからこの3人が接戦した場合ひとつの小選挙区から3人の当選が出る可能性がある

小選挙区と比例復活では、議員としての格に違いが有るらしいが、そんなことは有権者には何の関係もない。

 

4人のうち3人当選なんてことになるなら、小選挙区の意味あるのか?

健闘した候補者の票が死票にならない、という利点はあるようだが…。

ならば比例代表だけでいいんじゃないかと思ってしまいます。

そして重複していないのは、共産党の候補者だけ。こうなると共産党候補か、比例で復活しそうもない候補に投票したくなってしまうのが人情というもの。

 

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比例代表のデメリットのひとつは候補者が選べないこと。

でも参院選のように「非拘束名簿式」(名簿に順位を付けない)にすれば候補者に投票することで、政党への投票にもなる。そうすれば地域別の比例代表制だけでいいんじゃないの?

比例代表にすれば一票の格差」の問題も無くなるし…。

ただ、政党に属さない「無所属」は立候補できなくなる?

 

小選挙区の傾向として力の強い政党に有利になるそう。

そうなると自民党はこの制度は維持しようとするでしょうね。

  

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どんな制度がベストなのかは分かりませんが、「これならば、まあ納得できる」というような形にして貰えると嬉しいです。

ただ、政治家の方々が自分たちの利害に絡むことを決める訳ですから、簡単にはいかないですよね。議員定数削減が遅々として進まないのも同じことですね。

 

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。