K-Master's Thinking

しがない飲み屋のマスターが、世の中のことを考える。

2017衆院選④ 自分なりの感想を記します。

こんにちは。KIMAMASTERです。

 

衆議院選挙が終わりました。結果はご存知の通りです。

台風の直撃、野党のゴタゴタなど、稀に見る混乱した選挙でした。

詳しい分析は専門の方にお任せしますが、自分なりの感想を書いておきます。

 

やはり選挙制度に疑問を感じる。

比例代表の得票率・議席数と、小選挙区議席

自民 33.2% 66議席(小)218議席

公明 12.5% 21議席     8

立憲 19.8% 37議席    18

希望 17.3% 32議席    18

共産  7.8% 11議席     1

維新  6.0%  5議席     3

社民  1.6%  1議席     1

その他

 無所属             18

 

この結果を見て感じること。

・結果が民意を反映していない。

選挙区によっては、小選挙区と比例で、違う党に投票するケースもあるでしょう。

それにしても…、比例の得票率と小選挙区での議席数に差がありすぎませんか?

ひとりしか当選しない小選挙区制。(比例復活はあるが…)これが民意を反映した結果だとは思えない。早急に選挙制度の改革を望みたいが、自民党が変えるわけないか。

 

選挙制度が変わらないなら、野党候補が一本化するしかない。

(比例復活はあるが)野党の候補者を一本化して、1対1の構図を作らない限り、この状況は変わらないでしょうね。だからと言って、政策や主義主張が異なる政党が「選挙目的」で共闘するのもどうなのか?とは思う。

どちらを優先するべきかだが、今の仕組みなら「野党共闘・候補者一本化」をするしかないでしょうね。それができなければ、自民一強はず~っと続くのでしょう。

 

希望の党には失望したのか?

自民一強の状態を少しでも緩和できるのでは、と期待したが、結局惨敗に終わった。政策に期待するとか、政権交代とか、そんな期待は無かったが、「反自民の受け皿」という意味での期待はあった。

小池さんの「排除」発言がクローズアップされているが、政治家のこういった発言が報道されるたびに「メディアは怖いな~」と痛感させられる。前後の話しの流れをカットして、その言葉だけにスポットを当てて流す。それによって世論が形成されていく。政権寄りのメディアも、そうでないメディアも、どちらも意図的にやっていると感じることが多い。なんならそういう言葉を言わせるような質問をワザとする記者もいるようで…。まあ「それを考慮して発言せよ」ということなのでしょうが。

それでも一応50議席は獲得していますが…、これからどうするのでしょうか?

 

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何事でも「バランス」は大事だと思うんですよね。何かに偏りすぎると必ず弊害が出て来る。日本人の「バランス感覚」が崩れてきているようで、今後の行方が心配です。

 

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今回の選挙について、簡単に触れました。

自分が感じたことをピンポイントで記しただけで、全体的な総括ではありません。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。