K-Master's Thinking

しがない飲み屋のマスターが、世の中のことを考える。

なぜ政治の世界は、こんなにも庶民感覚からかけ離れているのか? ついでに経済界も意味不明です。

こんにちは。KIMAMASTERです。

 

先日、こんな記事がありました。

 

www.nikkansports.com

 

要点は3点。小泉進次郎さんの声として、

  1. 自民党内での議論が無く、突然、政府から政策が出て来るのはおかしい!
  2. 首相に頼まれればお金を出す経済界は、政治の下請けではないか!
  3. 国会のあり方そのものの改革が必要!

 

 

1について。

これは手続き上の問題でしょう。党で議論してコンセンサスを得てから発表して下さい、ということ。まあ、国民にとってはどうでもいいことですが、党にとっては問題なのでしょう。それに対し、進次郎さんが声をあげた、ということ。

なかなか安倍さんには物申せない雰囲気なのでしょうか。それは「忖度」? それとも「独裁」? 国民的人気のある進次郎さんしか声を上げられない組織なら、いつか崩壊する気がします。トップにはいい情報しか入ってこない。〇〇の王様状態が予感されます。

 

 

2について。

企業が首相に要請されてお金(3000億円)を出す。これも一般感覚からは不思議です。社会保険料を増額する形らしいが、「首相」が民間企業に「金出せ」って「要請」するんですよ。国営企業なら分かるが。自由主義、資本主義の原則から逸脱している気がします。

それに応じるならば、経済界はもっと意味不明。株主や従業員はそれを許すのか?当然、何かメリットがあると判断してのことでしょう。首相もお金を出した企業、経済界に何らかのメリットを与えざるを得なくなる。このもたれあいの構造が、政治不信にもつながるのではないか?

 

 

3について。

進次郎さんは国会内での投票行動を挙げています。議長等の選出の際、議員が3回もぐるぐる回って投票する。その時間、1時間50分。どうにかするべきだ、と言ってます。至極まっとうなご意見です。税金でやってるんですよ。政治家さんたち、コスト意識、無さすぎ。

電子投票にするとか無駄な部分を省いて、そのかわりに質疑応答の時間を十分とるべきで、こんな話しは野党の方からどんどん出てこないとおかしいのでは? 質問時間が削られるって言って騒いでいるんだから。

 

・・・・・

 

与野党含めて政治の世界は、庶民感覚とはかけ離れたものが多いですね。

提案ですが、庶民感覚を取り入れるために、一般市民を国会に参加させる制度を作ったらどうでしょう。裁判だって「裁判員制度」があるんだから。行政だって民間の手法を取り入れてますよ。

自分たちで改革する自浄作用が働かない世界ですからね。

でもその制度や法律を作るのが、当の本人たちなので期待薄です。

 

ああ、虚しい。

こうやってどんどん政治に対して諦めムードになっていく。

小泉進次郎さん、あなたの感覚はまっとうだと思いますよ。

その感覚を失わないで下さい。

「こども保険」は???ですが…。

 

あくまで個人的見解です。勘違いなどあったらご容赦下さい。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。