K-Master's Thinking

しがない飲み屋のマスターが、世の中のことを考える。

今に始まったことではない。外食産業は常に人手不足。店長は大変です。

こんにちは。KIMAMASTERです。

前回、書けなかったこちらの記事について。

www.toushin-1.jp

 

外食産業はいつも人手不足。

「外食産業は人手不足で苦労している。業績にも影響している」というような内容。

でも、外食の人手不足は今に始まったことじゃないです。

 

かつて自分もFC店の店長を5年ほどやっていました。当時(10年ちょっと前)も、スタッフの募集にはたいへん苦労しました。

都内の駅近くなど、立地が良ければ別でしょうが、郊外のロードサイド店などは、ホントに苦労します。店長の最大の仕事は「人のやり繰り」と言ってもいいでしょう。

 

さらに今のような売り手市場になると、飲食業の求人はますます厳しくなる。

時給1500円でも、そう簡単に集まらないと思います。

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人手不足のなかで営業を続けると、他のスタッフへの負荷が大きくなる。

サービスの質も低下し、お客様の満足度も下がる。

そして、客足が遠のき、売上が下がる。

悪循環もいいとこですね。

ヘタをすると致命的なトラブルが発生しかねない。

 

店長は大変です。

外食産業はパート、アルバイトさんに頼るところが大きい。

夜間の営業は、多くが学生のアルバイトさん。

卒業すれば当然退職ですし、単に定着率の問題もあります。

 

人手不足の状態が続くと、仕事がキツくなり早々に辞めてしまう。

やめられると困るから、いろいろ甘やかすとモラルハザードを引き起こす。

その微妙なさじ加減は、店長の力量(人望?)しだいでしょう。

 

そして、何かあれば店長の責任になるし、売上悪ければ怒られる。

給料をたくさん貰えればまだいいが、名ばかり管理職で残業つかなかったりする。

 

いや~、店長は大変です。 

身体に気を付けて下さいね。

 

これからの飲食業界は?

これからの時代、飲食の業態は二極化していくのではないか?

・究極まで少ない人で運営する店。(セルフサービス)(安価)

・規模は広げず、手造りなどクオリティを追求する店。(高価)

中途半端な規模で、人もそこそこ必要、味はまあまあ、値段は普通、みたいな店は、淘汰されていくような気がします。

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ウチの店は自分ひとり(+家族の手伝い)でやってるので、人の問題は発生しません。

そのかわり、自分に何かあれば即営業不能に陥りますが…(苦笑)

個人店は似たり寄ったりでしょうね。

なんともリスキーでスリリングな毎日です。

さて今日も頑張って営業しましょう。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。