K-Master's Thinking

しがない飲み屋のマスターが、世の中のことを考える。

「加熱式たばこ」について様々な報道が…。いくつかの論点を考えてみます。

こんにちは。KIMAMASTERです。

 

「加熱式たばこ」について、いろいろなニュースがあります。

www.yomiuri.co.jp

 

www.sankeibiz.jp

 

toyokeizai.net

 

論点は当面2つ。

  1. 受動喫煙防止の規制対象に含めるか否か?
  2. 税金をどうするのか?

 

 1.について。

確かにリスクを十分に検証できていないのかも知れません。

だが、少なくとも「紙巻き」より影響が少ないのは間違いない。

ならば「加熱式」は認められてよいのではないでしょうか?

 

「喫煙者」と「非喫煙者」。ともすれば極端な議論になりがちです。

(自分も非喫煙者で、結構過激な意見になりがちだが…。)

でも、お互いが歩み寄って共存する道を探るのならば、「加熱式」への移行が一番いい。

実際お店で見ていると、「加熱式」の周りへの影響はごく僅か。

これならば、OKとしてもよいと思います。

 

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2.について

通常のたばこの場合、440円のもので約244円がたばこ税。

「アイコス」は、約192円がたばこ税。

「プルームテック(JT)」は、約34円とかなり少ない。

(計算の仕方は記事をご覧下さい)

これを増税しようという話し。

 

「税収」「健康被害」「喫煙の自由」「たばこ農家の生活」

これらが絡み合っていて、何を優先するかで施策が異なってくる。

さて、政府はどうするべきなのか?

 

今の政府の対応を見ていると、その優先順位は…、

①税収 ②農家 ③自由 ④健康

といったところでしょうか?

 

ですが、もう時代の流れは止められないと思うのです。

「たばこ離れ」の方向に、大きく動いています。

だから…、

  • 政府はたばこ税をあてにしない。
  • 農家は政府を頼らない。

という姿勢が求められます。

 

「企業によるイノベーションが起こっている最中。

政府が足を引っ張ってどうするんだ!

むしろその流れを加速させる役割があるのではないか!

加熱式の増税は最小限に留めて、紙巻きを大幅に増税する。

これが今の時流に最も適した課税だと思いますよ。

 

では、税収減は?農家は?

これは次の課題になりますが…。

「税」に関しては、「資産税」を厚くすることが必要と考えています。

(ここは入り込むと深くなるのでまたの機会に)

農家は…。

違うものに切り替える?

だが、簡単に他の作物に移行できるものなのか?

ごめんなさい。農政にはまったく見識がなく、提案ができません。

 

・・・・・

 

平成の時代も残り少なくなる中で、新しい時代に向けて、一歩踏み出せるのか?

政府も、企業も、個人も、問われていると感じます。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。