K-Master's Thinking

しがない飲み屋のマスターが、世の中のことを考える。

「北朝鮮の危機」についての個人的な疑念。

こんにちは。KIMAMASTERです。

 

先日、今年の漢字が発表されました。

「北」だそうです。

その理由は…。

朝鮮」「大雨(九州部)」「大谷翔平/清宮幸太郎(海道日本ハム)」など。

でもことしの「北」と言えば、「キタサンブラック」でしょう。

有馬記念のラストランで、有終の美を飾れるか!?

 

これは余談です。

 

・・・・・

 

今年は北朝鮮の核開発、ミサイル開発が大きな問題とされました。

それに対し、トランプ大統領ツイッターで反応して危機をあおる。

日本も同調し、制裁強化を訴える。

 

各国の損得を見てみる。

さて、この危機に際し、どこが得して、どこが損したのか?

 

アメリカ

(損)北朝鮮の攻撃の危機が現実化してきた。

(得)兵器が売れて儲かる。

 

北朝鮮

(損)制裁を受ける。

(得)核、ミサイル開発を進められる。核保有国として交渉できる。

 

日本

(損)北朝鮮の攻撃の危機が現実化してきた。

(得)選挙で勝った。(北朝鮮のおかげ、と言った人がいた)

(得)軍備の増強ができる(致し方無しという雰囲気になる)

(得)憲法改正の国民的議論ができる素地が整う(世論がそういう雰囲気になる)

 

実害があったのは、制裁を受けた北朝鮮だけ。

それでも、核、ミサイル開発を進められ、核保有国と認められてアメリカと交渉できるなら、プラス面のほうが大きい。

 

今後、どうなるのか?

そして、このまま何も起きなければ、日米(現政権にとって)はいいことづくめ。

実際、核を持ったからといって、何かが起きるとは限らない。

(北の核保有を容認する訳でも、危機を楽観視する訳でもありませんが…)

というか、核を使ったらどうなるかくらいは、分かるでしょう。

(北のあの人と、トランプさんは、ちょっと不安があるが…)

 

その後の動きとして…。

  • 地上配備型ミサイル迎撃システム「イージスアショア」の導入が19日に閣議決定されるとの報道。
  • 更に、アメリカが条件無しで北朝鮮と対話する準備があるそう。

 

ここでひとつの疑念が…。

いつだかの「TVタックル」の放送でビートたけし北朝鮮とアメリカが実は繋がっていて、わざと危機をあおってるのではないか?」って言ってました。

それを聞いてさらに「実は日本も一枚噛んでいて、全ては「日・米・北」の出来レースなんじゃないか?」という気がしてきた。

危機が現実味を帯びるのは、各国(というか現政権)にとって、実はいいことずくめ。

 

北朝鮮が危機をあおることで、アメリカ(トランプ政権)の思惑が叶い、日本(安倍政権)の悲願に向けて足元が固まって行く。

穿った見方なのだと思いますが、そんな考えが頭をよぎってしまいます。

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防衛政策に関しての見識はほとんどありませんので、勘違いなどあったらお許しを。

また、あくまで個人的な考えですので、ご容赦下さい。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。