K-Master's Thinking

しがない飲み屋のマスターが、世の中のことを考える。

年末年始の営業について。チェーンの飲食店も変わってきたようです。

お疲れ様です。KIMAMASTERです。

 

人手不足により、営業時間の短縮など余儀なくされている飲食店。

年末が近づいて、大晦日、あるいは元日の営業をどうするか?

そんな話題がでてきました。

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大戸屋さんは大晦日と元日を休みにするそうです。

 

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テンアライドさんは大晦日を休むようです。

 

休業が与える影響は?

実際やってみないと分かりませんが、現場は嬉しいことでしょう。

特に店長始め、社員の方々。

「自分が休めて嬉しい」というより、「年末年始のシフトを心配しなくてもいい」というのが本音ではないか?

毎年毎年、スタッフの確保にはホントに苦労しますからね~。

(自分も以前、FC店の店長を3店舗やりました)

そういった苦労をお偉い方々は、分かってあげて欲しいものです。

 

業績への影響も微々たるものだと思います。

むしろ、人員不足の中で無理に営業して、サービスレベルの低下やトラブルが発生するくらいならば、休んでしまった方が良いとも言えます。

 

ウチの店の年末年始は?

ウチは個人でやってる飲み屋です。

シフトを組むのに苦労することはありません。(基本ひとりでやってます)

 

ここ数年、同じパターンですが…、

大晦日、元日、2日の3日間は休み。1月3日~営業します。

自分の体力、お客様の動向を見ていて、一番ベストと思われる形に落ち着きました。

 

なお、ウチの1号店(一応2店舗やってます)は店長の意向で、年末年始は休み無し。

そのかわり、1月の2週目に3~4連休を取るとのこと。

いいと思います。

個人の店は、いろいろなパターンがあっていい。

チェーン店は一斉に、ということになるのでしょうが。

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これからの飲食店は?

大手の飲食チェーンが年末年始を休業する。

「従業員のため」と言えば聞こえはいいですが…、

実情は「人手不足でやむなく」、といったところでしょうか?

 

なかなか機械に置き換えられない飲食・サービスの仕事。

これからもこのような動きは続いていくことでしょう。

 

・・・・・

 

流れとしては「規模の拡大、売上最優先」的な経営は終焉しそうです。

人口減少社会になって、内需のパイは縮小していく。

それを無理に奪い合っても消耗するだけ。

 

もう右肩上がりで売上が上がって行く時代ではない。

売上が全てを解決する、そんな時代ではないのです。

そのあたりの意識を変える必要があるのでしょうね。

ただでさえ労働生産性の低い国」なのですから。

OECD35か国中20位、G7では最下位です)

www.iza.ne.jp

 

これからは、それぞれの店や企業が「何を大切に」して「何を優先」するのか。

それを明確にするべき時代になると思います。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。