K-Master's Thinking

しがない飲み屋のマスターが、世の中のことを考える。

「コンビニ」について考えたこと。これからの時代に求められるカタチとは?

こんにちは。KIMAMASTERです。

今回はコンビニについてです。

 

「コンビニ」の現状は?

1974年にセブンイレブンの1号店が「豊洲」に出来ました。近所で目にするようになったのはいつ頃でしょうか?地元の酒屋や商店がコンビニに変わっていった印象があります。

 

その後、いろいろな進化を遂げながら、今では日本中にあって、市民生活に欠かせないインフラ的な存在となっています。

 

そんなコンビニもさすがに店舗が過剰となり、厳しい営業が続いているようです。

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2017年の既存店売上が、0.3%減。客単価は1.5%増だが、客数が1.8%減とのこと。どうやらドラッグストアとの競争が激しくなっているようです。

 

そんな中で異業種を併設するコンビニが増えているとのこと。

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今後求められる「コンビニ」のカタチは?  

もう店舗は増やさなくていいんじゃないでしょうか。

むしろ各店舗の価値を高めていくことに注力して欲しい。

そのためには画一的な店よりは、その地域の特色を出したお店、その地域のニーズに合ったサービスを提供するお店を目指してほしいのです。

 

もちろん同じ看板で営業するチェーンストアなので、最低限の統一性は必要です。しかし、地域によって客層もニーズも必要とされるサービスも違う訳で、そのあたりは各店舗が独自の展開をできるようにした方が良いでしょう。

 

確かに効率は落ちるかも知れない。

でも今はもう、ひたすらに効率を追い求めるような時代ではないでしょ。

もしかしたら提供されるサービスの価格が上昇するかもしれない。でも、いいじゃないですか。本当に必要なら、少々高くても利用されると思いますよ。

 

多少効率が落ちても、その地域で本当に必要とされるものを提供していく(これも時代によって変化していくのでしょうが…)

そんな姿が次世代のコンビニに求められている気がします。

 

あとひとつ。

店のオーナー(従業員でも)の想いが反映されるような店を期待したい。

「ウチは〇〇というコンビニですが、ここが売りなんです」というポイントがあっていいと思うんですよね。チェーンだけど、ここだけは他店に負けない、みたいな。そういうお店の個性って、これから大事だと思うのです。

 

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やみくもに店舗数を増やし、統合を繰り返して、ひたすらに効率と規模のメリットだけを追い続けて来たコンビニ業界。

人口減少、高齢化、価値観やライフスタイルの変化…。刻々と時代が変わっていく中で、そのあり方も自ずと変わらざるを得ないでしょう。

 

個人的にこれからのコンビニに期待することを書きました。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。