K-Master's Thinking

しがない飲み屋のマスターが、世の中のことを考える。

「スーパー」の存在意義とは? お店と消費者の関係について考えて見る。

こんにちは。KIMAMASTERです。

 

先日、こんな記事がありました。

news.yahoo.co.jp

地方の中堅スーパーの閉店が続いているとのこと。

競争の激化、ネット通販などの普及により業績が悪化。

資金力に劣る企業が生き残れないとの内容。

 

実家で聞いたスーパーの事情。

今年の正月、実家に行きました。

と言っても地方ではありません。東京の郊外。むしろ自宅より都心寄り。

近所に中堅スーパーがあって、徒歩圏にあるのはその店だけ。

ところが最近、少し離れたところにショッピングパークのような施設ができて、近所のスーパーが閑散としているとのこと。

 

その店がすごくいい訳でも、特に安い訳でもないのだが、

「やっぱり、無くなられると困る」

これが本音だと思います。

(ちなみに実家には車は無し。自転車も少々不安な年齢。)

 

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消費者目線で見る「スーパーの存在意義」は?

人々の日々の生活に密着していること。

毎日の食材が手に入る。必要なものが揃う。

買いだめしなくてもいい。冷蔵庫代わりにも使える。

そんな安心感があるのが近所のスーパー。 

そこに存在意義があるのではないか。

この点はいくらネット通販が普及してもカバーしきれない。

 

近所にスーパーがある。その意義は計り知れない。 

車で離れたところまで買い出しに行ける人はいい。

でも徒歩しか手段が無い人にとっては切実な問題。

 だが、企業としては「赤字」では続けて行けない。

 

消費者として考えたいこと。

今は当たり前のようにスーパーに行く。

少しでも安い店を探してハシゴする。

ちょっとでも問題があると即クレームを言う…。

そんなことが普通になっているが、考えてみると「そこにスーパーがある」ということに、もっと有難味を感じるべきなのかもしれない。

 

何でもそうだが、便利になるとそれがどんどん当たり前になっていく。

あって当然、と思うようになる。

もちろん、企業はそれを提供することによって利益を上げるわけだが…。

 

時に「もし無かったら」と考えてみる。

そこには感謝の気持ち愛着が生まれるかも知れない。

そしてそのお店を応援する。

良いところは褒め、悪いところはクレームではなく、良くなるように指摘する。

そんなお店消費者の関係。

お互いに利益を得て、お互いに依存しながら共に歩んでいく。

 

昔はそうだったのかも。(スーパーと言うよりは、町の商店でしょうが)

昔がいいとか、昔に戻そう、なんて言うつもりはない。

だが今の時代でも、そういった気持ちは残しておくべきではないか。

 

・・・・・

 

みんながみんな、自分のことが最優先、自分の利益だけを考えて行動する。

そして最終的に自分で自分の首を絞めることになる。

そのことを今一度、思い起こす必要があるのではないでしょうか?

 

これは、大いに自己反省を含んでいます。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。