K-Master's Thinking

しがない飲み屋のマスターが、世の中のことを考える。

「ヤマト運輸の値上げ」について。ユーザー側も意識の改めるべきなのかも知れない。

こんにちは。KIMAMASTERです。

この記事は、2017年4月30日にメインブログで書いた記事を、加筆・修正したものです。

 

ヤマト運輸の値上げについて。


ネットの意見を見ていると、「もうヤマトは使わない」とか「大口を優先して個人を犠牲にするのか」などが目立ちます。でも、ヤマトがやってることって、普通の会社が普通にやることで何か特別なことをやってる感はないのだが…。

 

「ネット通販の普及で宅配ニーズが急増した」という環境の変化があって、それに対応すべく改革を行う。普通です。

 

コスト増で企業努力では吸収しきれなくなったので、痛みを覚悟で値上げに踏み切る。普通、ですよね。

(むしろそれに便乗して値上げする会社があれば、そっちのほうがいかがなものか)

 

大口の顧客を優先的に考える。

いたって普通だと思うが。会社ってみんなそうじゃないの?

 

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 ユーザー側が、便利さにちょっと甘えすぎな気がします。

それが既得権益のようになり、奪われそうになると反発する。

便利さとコスト、どっちかは妥協するべきではないでしょうか。

それでも嫌ならほかの宅配業者を使えばよい。でも他社も追随すると思いますよ。

 

企業側も、今までは、

「もっと便利に、もっと早く、もっと安く」

というところにビジネスチャンス、利潤機会を見出してきた。

しかしこれからの成熟社会では、すべての業種において、修正したほうが良いでしょう。

 

・・・・・

 

人間、便利さには甘えます。楽をしたがる生き物です。

そこにチャンスを見出してきた企業、それに甘えてきた消費者。

便利になり楽にもなったが、どんどん人間としてダメになってるのではないか? 

ちょっと不便だったり、ちょっとストレスがかかるくらいの方が、人としてまともに暮らせる気がします。(宅配に限らず全ての生活部面においてですが。)

 

 

ちなみに、自分は飲み屋のマスターで、ヤマト運輸とも、他の運送会社とも、何の利害関係もございません。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。